ポッキーの日ということでTwitterのタイムラインが盛り上がる11月11日、秋葉原にて行われたASUS主催の新製品タッチアンドトライイベント、Zensationに参加してきました。
そこで今回は、そのイベントレポートを書いていきます。ちなみにZensation(ゼンセーション)は、多くのASUS製品に冠されているZen(禅)とsensation(感覚)を組み合わせた造語だそうです。Zenstationじゃありません。
なお、今年は製品ラインアップが広く拡充されたことでZenfoneと言っただけではどの製品を表しているのか非常に分かりにくいため、この記事ではSelfie含め画面サイズも書いておきます。
Contents
ASUS Zensationイベントレポ その1 発表会
イベントスタート
まずはあいさつから記念すべきZenFan発足後初のイベント、Zensationがスタートしました。スケジュールはあいさつ、新製品発表会動画の上映、合間にはASUSスタッフのデモンストレーション、それが終わると最後にタッチアンドトライでした。
全部でおおよそ1時間半の内容です。
新製品発表動画上映
新製品の発表動画が始まりました。紹介では、事前にメディア向けに行われたZensationの新製品発表会の動画が流されます。以下に動画を撮影した画像を載せていきます。どうでもいいですが、発表しているところの動画を見るというのはなんか新鮮な感じがします。
ちなみに画像のASUS社員の方は、Knight(ないと)氏。8月のZenfoneセミナーや、9月のChromebookセミナーでも拝見しました。とある女性社員曰く、ASUSの女性社員らからとても人気が高いらしいです。
まずは新発売となるZenfone 2 Laser(6インチ)の紹介が始まりました。このZenfoneは、画面サイズの巨大化、プロセッサーがクアッドコアでなくオクタコアへ強化されていることの他に、Zenfone 2(5.5インチ)の最上位モデルが搭載する4GBメモリとまではいかないものの、3GBもメモリを積んでいるというのが特徴の一つです。
下の画像はZenfone 2 Laserの6インチモデル(左)と、5インチモデル(右)の比較です。性能が大幅に強化されているのが赤字の変更点から見て取れます。
6インチモデルではスピーカーの強化も売りの一つです。
実際にデモを見せてくれました。画像は5インチモデルですが、音を最大音量にしてもこれといった驚きはありません。しかし、6インチモデルでは参加者がおお〜となるほどの音量を披露してくれました。
お次はZenfone 2 Laser(5インチ)の新色の紹介でした。カラバリ豊富になってきましたね。
最後はZenWatch 2の発表でした。
ZenWatchは3色2サイズ展開。腕が細い方や太い方、それぞれに合わせて小さいサイズと大きいサイズが選べるのは嬉しいですね。もちろんストラップも新たに発売されます。
担当のエンジニアによるデモももちろん披露してくれました。画像はZenWatch 2側でシャッターを切れるというリモート機能のデモです。
製品の発表が終わり、価格紹介に移りました。
Zenfone 2 Laser(6インチ)は税別41,800円
5インチモデルの新色は値段そのままお手頃。
Selfieも一緒。
ZenWatch 2はサイズでの価格差はなし。ストラップごとに価格が異なります。なお、ローズゴールドは発売が12月までありません。
ストラップも個別に販売されます。
スライドはここまでとなります。
終わりに:まだまだ続くよ!
以上、第一弾記事はイベントの発表会レポートでした。次回はタッチアンドトライの様子を書いていきたいと思います。
また、イベント時点では未発売のZenWatch 2もご提供いただけたので、そのレビューも引き続き書いていきたいと思います。
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