時の鐘のお膝元。
どうもこんにちは。今回は川越土産「いも恋」の紹介をしていきます。
いも恋は埼玉のお土産として有名で、地元でも親しまれています。今まで名前だけは聞いたことがあるけど食べたことはないという方、名前すら知らないという方、是非以下を読んで、川越を訪れた際に食べてみてください。
Contents
川越土産 菓匠右門 いも恋
おみやげ品実食
お土産品として買ってきました。今回は6つ入りの一番少ないものを購入。
冷蔵必須ですので気をつけてください。
じゃーん。見た目はごく普通の饅頭ですね。お店の方も言っていたのですが、いも恋はしっかり温めて食べましょう。
触感は固めでずっしりしています。それではいただきます。
うまーい！小麦の生地には山芋が練りこまれており、もっちりしていますが、歯でスパッと切れる柔らかさです。
もっちりした記事の中には、大きめにカットされたさつまいもと小豆餡が詰まっています。ほくほくのさつまいもと控えめな甘さのあんこの組み合わせがたまりません。全体的に甘さが控えめなので、甘いものが苦手な方でもパクパク食べられます。
んん、うまい！
菓匠 右門
お店は時の鐘のすぐ近く美味しさの伝えるのはここまでとして、次にいも恋を作っている菓匠右門について書きます。いも恋を扱っている菓匠右門のお店は現在工場直売店を含めて6店舗あるようです。
その中でも一番わかりやすいのは、川越の名物スポット「時の鐘」の足元付近にある、時の鐘店でしょう。
お店はこんな感じ。実は食べ歩き用のいも恋も売ってます。蒸し器で蒸したてのいも恋を川越散策しながら食べられるなんて贅沢ですね。
終わりに：川越名物一度お試しあれ
いも恋、いかがだったでしょうか。
興味を持っていただけたのであれば、ぜひ川越に立ち寄った際に購入、もしくは食べてみてください。
また、他にも川越には魅力的なスイーツが多くあります。散策しながら見つけたものがあれば、食べてみることをお勧めします。川越まで来れないという方は楽天にも売ってますのでそちらをどうぞ。
