Ankerの大容量モバイルバッテリー、PowerCore+ 13400を使ってみた!

どうもこんにちは。Ankerさんより新しく発売されたモバイルバッテリー、PowerCore+ 13400を提供していただいたので、今回はその使用レポートをお届けします。

この製品、同社の充電効率化技術であるPower IQはもちろん、QuickCharge2.0の本体充電にも対応しているのが特徴で、待ちわびていた人も多いはず。

以下開封~使用レポートです。

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Contents

Anker PowerCore+ 13400 レビュー

開封

まず開封です。Ankerといえばこのシンプルな箱。

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ぱかっとな。

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中には本体、持ち運び用のポーチ、MicroUSBケーブル、ACアダプタ等が入っています。画像はポーチ。

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外観

見た目は平たい素甘みたいな感じ。皆さん素甘(すあま)ご存知ですかね?

右のはiPhone 6です。

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素甘の側面には出力用のUSBポートが2基搭載。MicroUSBポートはバッテリー自体を充電するための入力端子です。どうやらLEDライトはないようです。

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上部には残量確認用のボタンがあります。残量に応じてライトが光るんですが、これがまた格好いい。

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手に持ってみましたが、ずっしり重い素甘という印象。大容量な分コンパクトなものと比べて重量感はやっぱりありますね。

使用レポ

詳細な充電時間は置いておいて簡単に使ってみた感想を述べます。

まず最初の感想は「コンパクトだけど重い」です。コンパクトではあるのですが、スマホと重ねてポケットに入れながら充電するのは、ズボンがずり落ちるのでやめたほうがいいでしょう。スマホと財布だけ持って手ぶらで行動するのが好きだというような方には特にお勧めできません。

一方で、普段、重めの荷物を持ち歩いている方はこの重さは気にならないと思います。パソコンとタブレットとスマホを同時に持ちあるている場合なんかは、これを持ち歩いてもそれほどの追加負担にはなりません。

サイズ自体はコンパクトなので、ウエストポーチなんかにも余裕で入ります。

2つ目の感想は「電池持ちがいい」です。

重い、と言いましたが、それに比例して大容量であるというのは大きなメリットで、これ一つ持てばバッテリーの安心感が抜群です。

普段から電子機器をよく使う方や、仕事用にバッテリーを絶対切らせてはいけないなんて方にはピッタリです。

終わりに:大容量を求めるなら!

なんだかんだ文句も言いましたが、大容量かつコンパクトなので、いつも使っているバッグの隙間に放り込んでおくだけで安心感を得られるというのが、この商品のメリットです。

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箱の裏には我々の先進的なテクノロジーでより高速かつ安全な充電を、みたいなことが書いてありますが、言葉の通りiPhone 6sの充電では2時間で80%以上の充電と、充電速度もなかなか良好ですので、バッテリー切れ用心のためにお一つ持っておくのはいかがでしょうか。

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