高まるTHULE欲。
どうもこんにちは。今回は、先日ハワイ旅行に行った際にこちらの記事で紹介したTHULEのバックパックを背負って行ったので、旅行用としての使い勝手はどんなものなのか?改善して欲しい点は?などなど、その利用レポートをお届けします。
なお、これとは別に89リットルのキャリーバッグも飛行機の預け荷物として持って行っているので、服はほとんど入れてません。
Contents
THULE Crossover Backpack 32L 旅行利用
ものがいっぱい入る
今回海外旅行で持って行ったものは以下のものです。
- 圧縮袋に詰めた1日分の服
- スイムタオル
- カメラアクセサリー類(バッテリーx6、充電器x2など)
- コンデジ(RX100)
- スマホ2台
- 一眼レフ(EOS Kiss X5 ダブルズームレンズキット一式フード付き)
- Manfrotto PIXIミニ三脚
- Anker モバイルバッテリー
- ウエットティッシュx2
- タオル
- iPad Air 2
- Kindle
- Macbook Air
- 書類
- メガネケース
- 常備薬
- パスポート
- 財布
- アクションカム(AS100VR)
- アクションカム用各種マウント
- 飲み物
いかがでしょうか。
こんなに入るの!?という感じだと思いますが、僕も荷造りしてる時に初めてこのバッグのポテンシャルを知りました。さすがにカメラとレンズ、ノートPCとタブレットまで詰めると重さはありますが、リュックタイプのバッグなので肩への負担はあまり感じません。
脇ポケットが便利
脇ポケットはいろんなバッグにもあると思いますが、このバッグの脇ポケットは少したわみがあるので、ペットボトルよりも大きいものであっても、多少の大きさの違い程度ならば、簡単にものを差し込むことができます。
僕の場合、片方にミニ三脚とモバイルバッテリーを、もう片方にペットボトルを入れて背負っていました。
モバイルバッテリーは前面にマウントで取り付けたAS100Vに直結させて、旅行先で街中を手ぶらで連続撮影することができるようにしています。ぶらぶら街歩きしながら風景を撮りたい人にはこれはオススメですね。
もちろん向かい側から人が歩いてきたらカメラを手で覆うなどして、プライバシーの問題には気をつけてます。
リュックタイプで負担が少ない
先ほどもちょこっと書きましたが、このタイプのバッグは両肩掛けなので、肩への負担が分散されて、肩が疲れにくいです。
胸元には支えを強化するホックも付いているので、これも併用すると若干窮屈ではあるものの、より楽になります。
たとえ5kg以上はあろうかという荷物を数時間持ち運ぼうと、リュックタイプであれば肩への負担は少なくて済むので、旅行にはリュックが便利だと強く思いました。
終わりに:旅行行くならバッグはこれ!
とあるYoutuberの動画を見て欲しくなったこのバッグですが、実際に買ってみてその良さが身に沁みて分かりました。
旅行に行くとついかさばりがちになってしまう荷物も、これであれば収納がササっとできるかもしれません。収納スペースが広く、かつ持ち運びもしやすいので、旅行でついあちこち歩いてしまう場合なんかも疲れにくく、よほど大きなものを入れない限りこれ一つで持ち運び用途には十分こと足りてしまう素晴らしいバッグです。
僕は今後しばらく旅行にはいきませんが、普段使いにもこのバッグは適しているので、まだまだすり減るまで使い倒したいと思います。