思ってたよりずっと快適mineo。
どうもこんにちは。今回は、SIMフリー版iPhone6sに刺して使うために契約したmineoについて書きます。
MVNOと聞くとそんなに品質が良くなかったり、使い方が分かりにくかったりという問題も思い浮かべますが、mineoさんはそのあたり良い印象だったので、その辺りもしっかり書きたいと思います。
ちなみに今回契約したのはDプランです。AプランとiOS機器の組み合わせは怖いのでDプランにしました。
Contents
mineo契約
Dプラン
プランは上述の通り、Dプランを選択しました。用途上、こっちの方が適していそうだったことに加え、9か月間通信料が大きく割引されるキャンペーンも行われていたためです。
今回は、iPhone用の通話プラン、Zenfone用のデータプランのnanoSIMを2枚契約しました。(ZenfoneにはSIMアダプタかましてます)
手続きは全てmineoのウェブページから行いました。電話機能付きの場合、身分証明書のアップロードが必要になりますが、それ以外特に面倒なくすんなりと契約手続きは完了。3日後にはSIMが封筒に入れられて送られてきました。
中身に驚き
中にはdocomoのSIMパッケージと取り扱い説明書が入っています。(契約書類は別途郵送される)
各社のSIMを全部契約したことがあるわけではないので他の格安SIMがどうかはわかりませんが、僕にとってこの説明書は(いい意味で)ショックでした。
というのも、こんなにボリュームのある説明書をつけてくれるなんて知らなかったからです。キャリアから移ってきた人にとっては分かりにくいSIMのことや、接続方法について、OS別に細かく載っていて、これなら格安SIMデビューであってもすんなり開通できそうだと思いました。
LINEの設定方法まで詳しく載っています。
うちのばあちゃんでも分かりそうな説明書をつけてくれるなんて…。マイネオ株が自分の中で急上昇した瞬間でした。
気になる速度は…
説明書に詳しく書いてるので、APN設定の事は省いて、気になる速度を測ってみます。計測地は埼玉県入間市。西武線沿線のベッドタウンです。平日と土日の間に変動はほとんど見られなかったので、時間帯別の計測結果だけ載っけておきます。
朝
昼
夜
あれ、昼間に速いのは意外…。速度はこれくらい出れば普段使いには十分です。これでまた、mineo株が上昇。
終わりに:すごいぜmineoスマホ
以上簡単な説明記事でした。説明書の驚きから始まり、速度もそこそこ出る。動画も制限されてない。今のところmineoを使用してみた感想は、大満足です。
iPhoneなどのiOS機器との組み合わせでもDプランなら目立った不具合はないようですし、気になる方は契約してみるといいかもしれません。
Aプランならau端末に、Dプランならドコモ端末に刺して使うこともできるので、気軽に試してみるということができるのもmineoなど格安SIMのいい点ですね。
今後も継続してある程度の速度を維持してくれたら言うことなしですが、果たしてどうなるやら…。