スマホよりスマフォ派。
どうもこんにちは。最近ちょっとわけあってMVNOについて調べていたのですが、一口にMVNOと言ってもいろいろ各社差があり、全部特徴を覚えられそうになかったので忘備録を兼ねてこの紹介記事を書いています。
ちなみにMVNOが何かよくわからない方は、MVNOとは「最近話題の格安スマホなどを提供している電波の小売事業者」だと思ってください。
それでは以下、なぜ今回DMM Mobileについて書いているのか等の理由も含めて、DMM Mobileのよさと特徴をまとめていきたいと思います。
Contents
DMM mobile
DMM Mobileの特徴
DMM Mobileの特徴、それはとにかく安いこと。DMM Mobileでは、価格を他社に比べて常に安くする努力をしており、価格は業界最安です。
テレビCMやウェブ広告で知っている方も多いと思いますが、DMMの主軸事業は動画やゲーム、などのコンテンツ事業です。(あとはDMM証券とか)それらの本業とは別にMVNO事業を行っているため、他の競合のMVNOと違って、価格は限界まで抑えることができるようです。
どんな人向け?
DMM Mobileは、とにかく安く価格を抑えたい人向けです。
お手頃な価格でスマホが欲しい、アプリを楽しみたい、LINEがしたいという方にはもってこいの事業者。端末、データ通信、電話料金含めて毎月約3500円からスマホが持てます。
今回僕がDMM Mobileについて書こうと思った理由は、MVNOの中で最も安さを追求していたのがDMM Mobileで、携帯の料金に安さを求めるユーザーにはぴったりだと思ったからです。
通信料をできる限り安く抑えたいならば、DMMモバイルを強くお勧めします。
どんな人は使わないほうがいい?
逆にどんな人にお勧めしないかというと、電話をよくする人、キャリアのサポートを頻繁に受ける人です。
電話の料金は30秒で20円と、他のMVNO事業者と同じくそこそこお値段がかかります。仕事の都合でよく電話する方なんかは、au、docomo、ソフトバンクが提供する電話し放題のカケホプランに申し込むべきでしょう。
また、上記3キャリア(+ワイモバイル)にスマホを持って行って、頻繁に使い方の説明を受けたりする方もあまり格安系には向いてません。今でこそヨドバシカメラやビックカメラ等で説明を受けることができますが、DMM Mobileの場合は実際の店舗を持っていないので、会社の担当者との相談は不可能だと思ってください。
終わりに:コスパの良さならDMM!
とにかく安さを求めるなら、DMM Mobileです。MNPもできるので、格安スマホが欲しい方や、すでに端末は持っていて通信環境だけ欲しいという方はぜひ検討してみてください。
DMMというとアダルト系事業も手がけているため、怪しいイメージが付きまとうこともありますが、MVNO事業は無関係、クリーンです。
僕的には、DMM独自の強みであるコンテンツ事業との連携を図ることができればもっと強くなれそうな気がするんですが、どうなんでしょうね。自社コンテンツのダウンロードだけはデータ通信容量に含めない、とかやったら面白いと思うんですが。
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