ASUS!
どうもこんにちは。今回は、ASUSさんのイベントにお邪魔してゲットしたZenfone2 Laserの紹介をしていきたいと思います。
実はまだ未発売のこのモデル(DMMを除く・記事投稿時点)ですが、昨日ASUSさんのブロガー向け新製品イベントに運よく参加できた際に1台いただくことができたので、イベントの写真を含みつつレビュー書いていきたいと思います。
Contents
Zenfone 2 Laserレビューその1
Zenfoneシリーズの簡単な説明(イベントの画像も)
まずZenfoneについてよくわからない方向けに簡単に説明していきます。
新しく発売するZenfone 2 Laserは、昨年発売され、その手頃な価格とちょうど良いサイズ感で爆売れしたZenfone 5の後継機になります。Zenfone 5といえば格安スマホ界の代名詞的存在で、MVNOの爆進を後押しした端末です。知っている方も多いのではないでしょうか。
今年に入ってからは、Zenfone2が発売されました。こちらは5.5インチの大画面、Atomプロセッサの搭載、RAM 4GBモデルの存在などで、5からスペックが大幅にアップグレードされて話題になりました。
そして今回は新たに、Zenfone 5の血を色濃く受け継ぎ、主にカメラのフォーカス機能を強化したZenfone 2 Laserが発売されることになったというわけです。
Zenfone 2 Laserのスペック
次に新型Zenfoneのスペックですが、以下の画像にざっとまとめてみました。
新しいZenfoneでは、Zenfone5から大幅なブラッシュアップが図られることなく、マイナーチェンジ程度の変化に抑えられています。これによってZenfone 2とZenfone 2 Laserの差別化がもたらされ、2は上位モデル、2 Laserは廉価モデルとして今後ラインナップされることでしょう。
下のはイベントで使われたZenfone5とZenfone 2 Laserの比較スライド
スペックで気になる点
あと、スペックで個人的に気になる点といえば、ディスプレイとLTEの対応バンドですね。
今回新しく発売するZenfone 2 Laserは、上述の通り、すでに発売済みのZenfone 2と画面サイズおよび解像度が異なります。Zenfone2の液晶ディスプレイは5.5インチフルHD(1920×1080)ですが、Laserは5インチHDと、少し劣ります。
対応バンドは、国内で使う分には文句なし。かなり幅広く対応しているので、電波通信に関して国内で困ることはまずなさそうです。ただし、Zenfone 2で対応しているバンド2と4に非対応なのは、アメリカに行く人にとってはちょっと残念な点です。
さて、これまでざっとスペックを見てきましたが、次はお楽しみの開封に移りたいと思います。
開封の儀
いざ開封です。
今回色は選べず、白でした。
側面のテープを剥がしてから引っ張り出します。ぬっ。
内容物はこんな感じ。本体、取り扱い説明書、microUSBケーブル、イヤホン、充電アダプタ。こうしてまたもmicroUSBケーブルが溜まってゆく。
背面上から見るとこんな感じです。開封直後でフィルムがついてます。またこれを剥がす瞬間が楽しいんですよね。
以上、今回はZenfoneの紹介と開封編でした。次回は外観をじっくり舐め回すように見てから、セットアップを終わらせるところまでをレポートしていきたいと思います。
記事を書いたらここにリンク貼っておきます。お楽しみに。
(追記)記事の続きはコチラ↓。
【格安スマホ】Zenfone2 Laserをゲットしたのでレビュー!外観・セットアップ編
【格安スマホの大本命】Zenfone2 Laser連続レビュー!1週間使用レポート編
【徹底比較】Zenfone2 LaserのカメラをiPhone6、RX100と比べてみた!その実力はいかに