【海外ドラマ】Breaking Badが超面白い!化学教師が元教え子とともにドラッグの世界で成り上がる物語

今回紹介するのは、Huluでも配信されている海外ドラマ「Breaking Bad」です。

去年なんとなく見始めたらこれがとにかく面白い。連続再生を中断することなく時間の許す限りずっと見ていました。年末ごろに全てのシーズン・エピソードを見終わっていたのですが、あんまりにも面白いので、皆さんに紹介したく今更ながら記事にしてみようと思った次第です。

ちなみに、シリーズの構成は、シーズン1~5まで、それぞれが15エピソードほどあります

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Contents

ブレイキングバッド

・あらすじ(公式より引用、一部改変)

”高校で化学を教えるウォルター・ホワイトは内気で温厚で、真面目すぎる50歳の男性。娘を妊娠している妻スカイラーや、脳性まひを持つ高校生の息子ジュニアとつつましく暮らすため、放課後は洗車場でアルバイトをしている。

ところが肺がんだと判明し、余命はわずか2年と宣告される。そんな時ウォルターの中で、何かに火がついた。ウォルターは自分が亡くなった後に家族が苦労しないよう財産を残そうと、ドラッグの精製に手を出す。かつて一流研究者だったがなぜか高校教師に転じたウォルターは、そのディープな化学の知識を駆使して純度99.1%という驚異のスーパードラッグを生み出し、元教え子であるディーラー、ジェシーとともに闇のビジネスに乗り出す。

しかし、ウォルターの義弟であるハンクは、全米麻薬取締局で働く捜査官で、新たな危険人物(ウォルター)が現れたことを知り、捕まえるために奔走。

あるディーラーに命を狙われたことをきっかけに人として許されない一線を越えてしまったウォルターは、自分の最大の武器である知性を駆使し、ギャングに負けないほど武装化し、当局に捕まらないよう対策を講じていく。“失うものは何もない”。孤立無援の極限バトルにウォルターは飛び込んでいく!”

・ウォルターとジェシーの奇妙な友情(?)が興味を引く

ウォルターとジェシーはシーズン1から5まで、しょっちゅういがみ合ってます。にも関わらずどこかで必ず通じるところがあるのか、ほとんどの場合最終的には協力して終わります。シーズン4、5なんかは先行きが怪しくなってくる面がありますが、それでも最後には仲良く協力して解決することをつい期待して見てしまう、仲がいいんだか悪いんだか分からない奇妙な関係です。

・どれだけ稼ぐのか、それが気になってしょうがない

ウォルターは遺産を稼ぐために始めたメタンフェタミン精製を、どこまで続けるのか、いくら稼いでから終わりにするのか、とにかくそこが視聴者は気になると思います。シーズン5まであるということで、ほとんどの方が予想つくと思いますが、もちろんウォルターは相続分稼いだだけでは止まりません。

稼業の将来についてジェシーと対立したり、ハンクの捜査に不安を抱いたりしながら、ウォルターは、製造を拡大しようとします。ウォルターが悪の道にどこまで手を伸ばすのか、というところも見どころの一つです。

・まとめ:超絶面白いので、ぜひ見てほしい

もっと語りたいことはありますが、あまり書きすぎると、さすがに記事が見づらくなってくるのでここまでとします。他にも魅力はいっぱいあるので、ぜひそれらを自分の目と耳で確かめてみてください。

なお、公式ページで一話無料で見られるようになっているので、試しに見てみたい方はまずそちらを見ることをお勧めします。

個人的にはブレイキングバッドのためにHulu契約するのは断然アリです。HuluでもDVDでも媒体はなんでもいいので、とにかく、見たことない方はぜひ見てみてください!

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