今回はAnkerのBluetoothスピーカー、Soundcoreをレビューしていきたいと思います。
僕にとっては初めてのBluetoothスピーカーで、しばらく使ってみましたが使用感にとても満足しています。
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ANKER Bluetooth対応ワイヤレススピーカー Soundcoreレビュー
開梱・外観
箱はこんな感じ。個人的にAnkerといえば白と青のパッケージのイメージですが、これは黒を基調とした渋目の色でした。
開けていきましょう。
Anker製品買ってくれてありがとう！
本体がファサファサの紙に包まれています。
とりあえず本体は置いておいて、ほかの付属品を見ていきます。これが説明書といつもの紙。
Happy? Not happy?
もちろんmicroUSBケーブルも付いています。
これが本体。少し重量感がありますが、音を震わせるスピーカーなんだから重くてなんぼでしょう。上部には電源ボタン、音量上下ボタン、再生ボタン、Bluetoothペアリング用のボタンの5つが配置されています。
なおボタンにはiPhoneのホームボタンのような押し込み感があり、誤動作は起きにくそうです。
大きさはこんな感じ。思ってたよりずっとコンパクト。
側面にはマイク入力、充電・給電用のmicroUSB、もう一つは3.5ミリのオーディオINがあります。オーディオ入力してBluetoothだけでなく普通のスピーカーとしても使えるのはありがたい。
使用感
試しにBluetooth経由で音楽を再生してみましたが、そこまで音質にこだわりがない僕にもわかる程度には音質の良さを実感しました。無線で机がごちゃごちゃしなくて済む上に、接続が簡単で音質も良いなんて最高です。
これまではiPhoneなどのスマホのスピーカーだけで十分でしたが、SoundCoreを使い始めてからは意識的にこちらで音楽を流すようになりました。
僕の使い方としては、音楽ストリーミングで音楽を垂れ流す用途には最高ですね。Amazonプライムミュージック（関連記事）でジュラシックパークのサントラとか聴いています。
終わりに：これ最高！愛用のスピーカーにする！
これまで外部スピーカーというものを使ってこなかった身からすると、このスピーカーはあらゆる点で衝撃的でした。
音質はもちろん機能性にも優れており、その気になればほぼどこでも使えます。トイレでウ○コしながら本格的にジャズやクラシックを楽しむこともできます。（←ここポイント）
全体的に不満点がなく、満足度がすごく高いのでこれからオーディオ入力なんかも試しながらずっと使っていこうと思いました。
気になった方、1部屋（及び1トイレ）に1台いかがでしょうか。すごくオススメのスピーカーです。
