写真撮るなら必須。
どうもこんにちは。今回は、メモリーカードを収納するケースを購入してから1年経過したので、そのケースのレビューをしていきます。
それでは以下本文どうぞ。
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サンワサプライ メモリーカードケース
アルミ作り
外側が全面アルミになっているので、見た目はスタイリッシュです。
開ける際には真ん中から両サイドをこじ開けるようにして開けます。
開くときはキシッと金属特有のこすれあう音がしてしまうのはアルミの弱点ですね。この音が苦手な人も多いはず。
中はスポンジ
アルミの外装の中はスポンジ(ウレタン?)でできています。このふわふわ感こそが、メモリーカードの書き込み読み取り部分を傷つけずに済む理由。繊細な取り扱いが必要なメモリーカードのケースならではのつくりです。
凹みの内側にはmicroSDにも対応したスポンジの型が入っています。これを取り外したり、つけたりすることで、通常サイズのSDカードとmicroSDの両方を好きなように収納することができます。
なお、型はすっぽりはまるので通常であれば必要ないかもしれませんが、型の反対側には両面テープが貼ってあります。もっとしっかり固定したい場合はこれを使うといいですね。
メモリーカードは全部で6枚入ります。これだけ入れば普通の人には十分ですね。
おまけ:その他の用途
僕ももちろん最初はただメモリーカードをしまう為だけにこれを購入したのですが、今ではメモカ兼SIMカード入れになってます(笑)
本来の使い方とは全然違いますが、試しに入れてみたところこれがぴったりで…(笑)
画像でしまってあるのはmicroSIMです。ちょっときついですが、押し込めばギリギリハマります。
nanoSIMや標準SIMだと大きすぎたり小さすぎたりするので、しまえるのはmicroSIMだけですが、この使い方もなかなか気に入ってます。
終わりに:カメラマン必須アイテム!
以上簡単ですが、ケースのレビューでした。
プロカメラマンや、ハイアマチュア、ハイエンドのデジカメユーザーだとコンパクトフラッシュ(CF)を使っている方も多いと思いますが、このケースはコンパクトフラッシュには対応していないので、CF使いは別のケースを探すべきでしょう。