プロ野球スピリッツ2015をプレイして感じたこと。プロスピ2015総評

追い込まれてからのストレートが大の苦手。

どうもこんにちは。今回はプロスピ2015をプレイし始めてから2ヶ月以上が経過したので、とりあえず感想をつらつらと書いていきたいと思います。

詳しいレビューは、レビュー前編:カメラ・打撃編レビュー後編:投球・守備・その他編でまとめていますが、長くプレイしているうちに印象も変わってきたので、それらを修正しつつ、2ヶ月間遊んでみて感じた総評をざっとまとめて書いていきます。

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Contents

プロ野球スピリッツ2015総評

投球

投球はなかなかバランス良くできてると思いました。コントロールの悪い球種だとベストピッチのタイミングがとてもシビアであったり、打者の苦手ゾーン狙った投球ができるのは2014から2015へのいい変更点です。

しかしどうしても苦手ゾーンかつストライクゾーンぎりぎり入るか入らないかくらいのベストピッチ球が、普通に打ち返されるのは納得がいきません。あとはど真ん中失投したのに空振り率がなんと高いこともちょっと不満。

打撃

2015では強い当たりの球は出にくいです。しっかり当てないと2塁打量産ホームランができないので、緊張感があり、いい点だと個人的には思っています。

ファウルが出やすいのもかなりいい点です。おかげで球数も稼げるようになり、これまでは打てないとほぼ確実に9回まで相手先発のいいようにされてきたのですが、2015ではファウルが出やすい仕様のおかげで点は入らなくとも6回7回で相手先発をマウンドから引き摺り下ろすこともできるようになってきました。

気になる店は操作方法がアナログだと内角外角の狙い打ちができないことくらいですね。

守備

守備では被盗塁時ベースカバーの動きがめっちゃ速いと後編で書きましたが、プレイしてるとそんなに変でもないなと思うようになってきました。2014までが遅かっただけで、2015からが現実のベースカバーに近いのかなと感じます。この点は次回作も同じであってほしいですね。

悪い点としては、守備の怠慢がたまに発生することと、打たれた瞬間の球の方向がわかりにくいことです。「打たれた、3塁線ぎりぎりかな」と思って三塁線に向かってダイビングすると、実際はショート寄りの三遊間で、全くあらぬ方向へ横っ飛びしていたりすることがよくあります。難しいかもしれませんが、この点は分かりやすくなってほしいと思います。

終わりに

いかがだったでしょうか。まだ遊んだことがない方にはいくつか気になる点があったのではないでしょうか。

前述の通り、もっと詳しく知りたいという方は以下の詳細なレビューも見てみてください。

顔リアルすぎ!!プロ野球スピリッツ2015の詳細レビュー(カメラ・打撃編)
顔リアルすぎ!!プロ野球スピリッツ2015の詳細レビュー(投球・守備・その他編)

今回は投球打撃守備に絞って書きましたが、まだまだペナントやDLCに関する意見ももっともっと書いていきたいので、次回はプロスピ2016に対する要望点としてまとめて書きたいと思います。

記事を公開したらここのページにもリンクを追記したいと思います。楽しみにお待ちください。

追記

記事を公開しました。→ プロ野球スピリッツ2015をしばらくプレイしてみて感じたこと。プロスピ2016への要望

最後までお読みいただきありがとうございました。

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