くるっと回すとスタンドにもなる。
どうもこんにちは。今回はASUSさんから先日発売されたばかりの新型Chromebook C100PAをイベントに参加した際にお借りできたので、その開梱の様子と外観について書いていきます。
C100PAがどんな物だか知らない方向けに、このChromebookの簡単な説明もまとめましたので、併せてご覧ください。
それでは開封スタートです。
Contents
ASUS Chromebook C100PA
Chromebookとは?
ChromebookとはGoogleの提供するウェブブラウザ、Google ChromeをOSとして動かしているラップトップタイプのコンピューターです。
ChromeをOSにして動かしているため、Chromebookで行うほとんどの作業はオンライン上、つまりWebを介したものに限られるのが特徴です。作業は全てブラウザのChrome上で行い、ファイルの保存にはGoogle Driveを使います。
オフラインでの作業もできますが、それはあくまでごく一部の作業(Googleドキュメントで文章を書くなど)のみとなります。あくまでインターネットが使えて初めて機能をフルに使えるものだと思ってください。
そして、このC100PAはChromebookでありながら、特徴的な設計機構を持っています。画面が360度回転するので、タブレットやノートPCとして使えるのはもちろんのこと、プレゼン用にも使えたりするのが特徴です。
いざお披露目
これが箱です。
ご開帳。どうでもいいですが僕はASUSのIN SEARCH OF INCREDIBLE(意訳:驚きの追求)のスローガンが結構お気に入りです。
本体が出てきました。包装をめくってみます。
すっぽんぽんのC100PAがお出まし。ちなみに本体カラーはシルバーのみで、カラーバリエーションはありません。Chromeのロゴが格好いい。(本体に青いシールが貼ってありますが、これはレンタル品のみの仕様ですので、製品版にはありません)
入っていたのは、C100PA本体、ACアダプター、製品マニュアルと保証書。ちなみにACアダプターはDC IN独自端子でした。残念、USB充電できたら嬉しかったのに…。
終わりに:これからしばらく使い倒します
以上、開梱でした。
まだちょこっと触っただけですが、Macbook AirやiPad Air 2に慣れてる僕から見ても、かなり軽く感じます。さすがにタブレットモードにして仰向けに寝っころがりながら動画を見るのは無理ですが、重さゆえに持ち運びに苦労することはほとんどないと思います。
次回は主に外観をチェックしていきます。記事を公開したらここにも追記するので楽しみにしていてください。もし良ければFeedlyへの登録や、更新情報等を流しているTwitterのフォローをお願いします。
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追記(10/19):レビュー第2弾、外観編書きました!
360度回る?ASUSの新型Chromebook C100PAがやってきた!外観をじっくり見てみよう編